琉球新報にの3月21日経済面に、ゆうなんぎいさんの”生秋ウコン入りソーメンチャンプルー”が紹介されました。イーノと琉球大学が共同研究したウコン「琉大ゴールド」を使って、生ウコンが扱えるこの時期だけゆうなんぎいさんで味わえます。琉球新報ウェブサイトはこちら▶︎https://ryukyushimpo.jp/tag/ゆうなんぎい/
記事内容はこちらです。
ゆうなんぎい店主、辻野愛子さんへの取材の様子を紹介します。
宮城さん
琉大ゴールドは手にとってみてどうでしたか?
沖縄の食材を使って料理を53年やっています。
でも従来のウコンは苦いでしょ。だから泡盛にスライスしたものをつけて、お茶にしてと使い方はワンパターンになってしまうもの。ウコンを沢山入れたら苦くて食べられないしね。ウコンは料理には適さなかったの。
でも、食べられるっていうのはこの琉大ゴールド(秋ウコン)は画期的よね。
このウコンの特色は味、料理に取り入れやすい。
チャンプルーに入れてもよし、チャーハンにもよし、ほのかにニンジンのような感じもする。
宮城さん
なぜ、ソーメンチャンプルーにウコンを入れようと思ったのですか?
ソーメンチャンプルーは、真っ白だからウコンの黄色が綺麗に染まると思ったの。
沖縄料理って茶色が多いじゃないですか。
色を楽しむ、見た目は大事よね。
特に黄色って食欲をそそる色。
苦味もなく素材を邪魔しないウコンは、ウチナー心だね(笑)
取材を終えた宮城さん。
初めてのウコン入りソーメンチャンプルーを実食です。
店主の辻野さんに「食べないとわからないでしょ」と進められた宮城さん。ウコンが苦手だったのに食べてびっくり。
「これなら大丈夫」
すると、ウコンスライスを入れたソーメン汁、ゆうなんぎいさん自慢のラフテーまで持ってきてくれました。辻野さんのウチナー心をたっぷりと味わった取材でした。
ウコン女子の気ままに行くウコンブログはこちら▼
■ 生ウコンを持って50年続く沖縄料理店『ゆうなんぎい』さんに行ったら…
■ ウコン新聞(初春号)を発行しています。
ウコンの詳細やご注文はこちら▼
■ 疲れもストレスも「溜めなくなってきた」と嬉しいお声が届いてます。