生ウコンってどんな味?

まるごとウコン27のhappyを見つけて届けたい中地香苗です。

「生ウコン」ってどんな味?

「漢方みたいな味」「苦くてまずいでしょ…」今でこそウコンは美味しいと感じる私ですが、生のウコンの味は正直知りませんでした。あんなにウコンを粒では飲んでいたのに…

実は、秋ウコンを粒で17年ほど飲んでいます。100%ウコン粒だからウコンの味は知っているつもりになっていたかも。そういえば、生のウコン食べたことないかもしれないという衝撃の事実。生のウコンは普段スーパーで見かけたこともほとんどないし、市場で見かけても、グローブのような歪な形で見た目で美味しそうにも見えない…そして、そもそも食べ方がわからなかった。スライスして何と食べる?そもそもどんな味?苦いってどのくらい苦いのか…。そんなこんなで手に取るまでどころか生のウコンを食べてみるなんて考えてもみてなかった。先日、別の県産生ウコンを食べてみることになり、恐る恐る口にしてみると、迫ってくるようなウコン独特の苦味。やっぱり苦くて、クセの強いパクチーやニガナが大好きな私でも正直美味しいとは言いがたい…。

それなのに、まずいとよくイメージされているウコンを美味しく食べれるレシピ3つも習ってやってみた私。氷砂糖にウコンを煮出して炭酸水で割った「ウコンエール」、生のウコンを千切りにして炒めたウコン入り「ソーメンチャンプルー」、沖縄で人気のおやつサーターアンダギーにウコンを混ぜた「ウコン入りサーターアンダギー」。今回レシピを作っていただいたのは、沖縄そばで有名な「いしぐふー」、那覇市国際通りにある50年続く老舗の沖縄料理店「ゆうなんぎい」、今帰仁の道の駅「そーれ」の店主たち。実は今回使用したウコンは、中でも色鮮やかで食べやすい貴重な琉球大学で育てた琉大ゴールド(秋ウコン)。
沖縄でもウコンはたくわんの色付けによく使われるけれど、料理で直接食べることはほとんどありません。

様々なウコンを加工している方も琉大ゴールドをスライスした時のジュワッと滲みでてくる精油成分とそのウコンの大きさに驚いていました。機械でスライスした琉大ゴールドの断面からは目が覚めるような鮮やかなオレンジ色のウコン。

ウコンといえば、ゴツゴツしたような皮ですが、琉大ゴールドは薄く中の鮮やかなオレンジのウコンの色がうっすら透けて見えるのです。

店主の方も「これウコン?大きいね!」「わ~色が鮮やかで綺麗だね~」と琉大ゴールドを見て興味津々、ただものではない感じが漂っています。

いつも自己流になりがちだけど、今回はウコンの美味しさを伝えたいから、間違えないように、プロから聞いたままをやってみる。「同じようにできるかなー?」美味しいレシピを自分でつくるには、自信がないけれど、身近にいる料理のプロの方からシンプルで美味しいウコンのレシピを習ってやてみると、食べても美味しい、美味しすぎるくらい。ほろ苦いチョコレートが大好きなのですが、琉大ゴールドにはウコン独特の苦さの中でも、味わったことのないほろ苦さと甘さのバランスがクセになりそう!「ウコンって美味しいかも!」

私のウコンの印象を変えてくれたのは、「琉大ゴールド」のおかげでした。ウコンが美味しいって感じる日が来るなんて、自然いっぱいの沖縄育ちも嬉しいところ。

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沖縄の太陽をいっぱい浴びて育ったウコン。オーガニックにこだわって育てたウコンは、クルクミンや精油成分がたっぷりです。

1日1レシピできるようになりたいな!

この記事を書いた人

中地香苗(なかちかなえ)
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