さとうきび畑の風薫る
宮古島友利黒糖の純黒糖
さとうきび畑の風薫る
宮古島友利黒糖の純黒糖
■ 名称 | 宮古島産純黒糖 |
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■ 内容量 | 80g |
■ 通常価格 | 350円 |
■ 賞味期限 | 2022年11月末まで |
■ 保存方法 | 高温多湿を避け涼しい場所で保管して下さい。 |
■ 限定数 | 数量限定商品 |
サトウキビ
仕入れ担当 川満美和子
「なんで必ず黒糖というのかね」沖縄県宮古島市下地にある友利黒糖の友利嘉克さんは、昔ながらの製法とサトウキビの品種、畑の土で、色も風味も変わることから「サトウキビのお菓子と言ってもいいんじゃない」と笑います。サトウキビにも畑にも個性があるようで、例えば粘性のある畑で育ったサトウキビは黒っぽくなる傾向が高いとのこと。友利さんはこれまでの経験から感じたことを元にオリジナルの黒糖作りに挑んでいます。友利さんの畑とサトウキビの個性から生まれた純黒糖は全体的に白っぽく明るく、甘い蜜のような香り。原料は「サトウキビ」だけ。いろんなものを混ぜて均一されたものではないので「ずーっとこの色を出せるわけではないよ。同じ黒糖というのは2度と作れないよ」と伺った時に、まさにこれだと感じました。素材だけをそのまま生かして作るからこそ季節、温度、湿度によって仕上がりにもその時の旬の個性が出てきます。それこそが一般流通には中々のらない昔ながらの手作りの味。その味をお届けしたく、友利さんのこだわりがつまった、友利黒糖を選ばせていただきました。
「砂糖の色は畑の色を持ってくる」と話す友利さんの純黒糖は、加えて「天気の気まぐれだから、味も違うし硬さも違うし、いつも微妙な差が出る」と言います。微妙な差があるからこそ「自然のまま」というのがよりわかる純黒糖。初めて見た人は「え?これ黒糖なの?!」と驚かれる明るい色をしていて、適度な歯ごたえがあるのに、ほろほろとさっと溶けるのが特徴です。
色、味、硬さの均一化のために、いろんなものを混ぜるということはしない。今や一般化された黒糖は、裏面を見ると、色々と3〜4種類入っていることもあるが、友利黒糖はサトウキビだけ。今ある、自然のままを生かしたその作りは、昔から各家庭や地域で作られていた一般流通にのっていないそのままの味わい。
均一化させることよりも、できたての手作りの風味、さとうきびの香りがそのまま届くことにこだわる友利さんは、パッケージにも強いこだわり。袋の中を「脱気」させ真空に近い状態で脱酸素材とともに封をします。届いてからも封を開けるまでずっとさとうきびの香りが閉じ込められ、開封した途端に広がる甘い蜜の香りは、一瞬さとうきび畑にいるかのような気分に。
沖縄には亜熱帯パワーをふんだんに活かした、ここだけにしかない味と香りがいっぱい。昔ながらの釜だきで作っている黒糖など、地元沖縄でもなかなか手に入らない特別な“食”をセレクトしてあなたにお届けしたい大城美佳です。
宮古島の大地の味と香りをもってる“黒糖”とやんばるの空気と土から生まれた“カラキ”の絶妙なマッチングをご紹介します。
疲れた日でも癒しの時間に”チムドンドン”
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