ベランダで沖縄を
沖縄あばしゴーヤー (種)
ベランダで沖縄を
沖縄あばしゴーヤー (種)
■ 名称 | 沖縄あばしゴーヤー (種) |
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■ 内容量 | 10ml 約18粒 |
■ 通常価格 | 418円 |
■ 仕入先 | 有限会社フタバ種苗卸部 |
沖縄在来の種は暑さに強く、今は地球温暖化の影響によって「暑さに強い沖縄の種」が 日本全国で活躍しています。私たちは沖縄県の中で唯一自社で品種改良・生産を行なっている会社です。 種はお客様の手元に届いてすぐに結果がでるものではないからこそ、届けた種がしっかりと実を つけられるような品質を大切にし、お客様との信頼関係を大切にしています。
昔から沖縄に自生する緑が深くずんぐりとしたゴーヤーの種類で、大きさは20~25cm、重さは200g位の肉厚なゴーヤーです。
沖縄では一般的に食べられているゴーヤーです。苦味がマイルドで食べやすく、炒め物はもちろんサラダなど生でも食べても苦くない。ビタミン・ミネラルなど夏に嬉しい栄養価が高い種類です。
沖縄では4〜5月に種をまきますが、本土では5月〜6月がオススメ。 ベランダでも育てやすく実をたくさんつけるので夏はたっぷりゴーヤーをご堪能ください。
1)発芽しやすくするために、種の尖ったところを爪切りなどで少し切ります。
2)水をたっぷり含ませたコットンや脱脂綿の上に種を並べておくと3~4日で白い根が出るので、1.5cmほどの深さのところに植えます。
種を植えてすぐの数日はお水を一度にたっぷりあげるのではなくなるべく数回に分けてこまめに土が乾かない状態をつくる。
苗がツルを伸ばしてきたらベランダのフェンスを利用したり、園芸用ネットを使って支柱を作ります。
苗の芽がいくつかに分岐して伸びてきたら軸となる1本に絞って育てていきます。
ゴーヤーのイボイボがふくらんできたら収穫時期です。(種まきから約2ヶ月くらい) 採れたての美味しさをお楽しみください!
・全体が50cmくらいに伸びた頃と収穫時期に2週間に1回のペースで根元を避けて追肥をするのもオススメ。
・水やりは1日1回で十分ですが、暑い日は数回に分けてこまめにあげてください。