声を聞くだけで元気になる

「一日一日の希望をつなぐ ちゃ〜げんきのおかげ」

与座 美佐子(よざ みさこ)

 顔が見えないお電話を通しての会話なので、お客様の声の調子には細心の気を配っているなか、いつもシャキシャキとお元気なお声が印象的なY様。ご年齢を伺うと87歳!
私が想像していたより10歳以上も年上だったので、驚かされました。そんなY様から「健康が何よりの宝物。一日一日の希望をつなぐちゃ~げんきのおかげ」とのお言葉をいただいた時はとても嬉しかったです。
 お得意様から、商品のこと、お届けのタイミング、お値段のこと、「私にはどれが一番いい?」とご質問があると、頼りにしていただけているのだと実感します。どんどん質問していただけると嬉しいですし、「あなたに任せるよ」の一言は、担当として信頼していただけているようで、最高の褒め言葉として受け止めています。
 半年後、一年後、これから先もずっとお元気なお声でお話できるよう、毎月のお電話で沖縄からちゃ~げんきをお届けしたい。とにかく元気なお声を聞けることが一番嬉しいです! ユンタク大好きなので、楽しく元気でたくさんお話できる関係のお客様を一人でも多く増やしていきたいです!

「あ〜今月も、いい声が聞こえたね〜。これで元気になるよ」

山内 ふみ子(やまうち ふみこ)

 親世代のお客様にはいつまでもお元気でいて欲しいとの想いがあります。若い頃に親を亡くした私は、お客様のことをお父さんやお母さんのように感じながらお話しているところがあるんです。
 
 「自分はいつ死んでもいいよ」と仰るお客様もいますが、「子どもにしたら親に早く死なれたら寂しいもんですよ、やっと恩返しができるかなぁと思った時に親がいないんですよ~今、娘さんたちと一緒にいて言い合えるのがうらやましいですよ〜」と話しているんです。
 お客様から「あんたと話してたら本当に元気になるよ~」とか「あ~今月もいい声が聞こえたね~これで元気になるよ」と、自分を頼ってもらえる時が電話を通して一番嬉しい瞬間です。
 沖縄で生活し始めて、とても印象に残っている『イチャリバチョーデー』という言葉があります。一度出会えば、皆兄弟…これから先も、そんな繋がりをお客様と築いていけるよう、少しでも頼りにされる存在になれたらと思っています。一緒に元気で歳を重ねていきましょう!

「お元気ですか〜?」の一言でつながっている」

屋良 茜(やら あかね)

「屋良さん、いろんなサプリ飲んできたけど、実はあんまり実感することがなくって。でも毎月こうやって電話をくれるからウコンだけは続けているんだよ。電話から伝わってくる沖縄感とかで、ついつい買ってしまう」というお言葉をいただきました。特別なお話ではなくても、「お元気ですか~?」の一言でつながっています。電話がご迷惑になっていないか不安になることもありますが、「ついつい飲んじゃう」と言われたら、何か伝わっているものがあるのかと思い嬉しかったです。
 電話に対して「売られるんじゃないか」と不安に思われているお客様も多いと思います。お客様に合う商品をお届けしたいという気持ちがお互いの心をむすびつけ、お電話で伝わったら嬉しいです。
 
 長~いお付き合いのお客様も増え、なかには「死ぬまでずっと私を担当してね」と言ってくださるお客様も。お電話が繋がらなくなると、とても心配になります。家族や親戚までとはいかないかもしれないですが、気持ちが届くように想いを込めてお電話しています。

「豊里さんと話すと元気になる!」ほんの10秒でも、毎月のお電話がお互いのパワーに

豊里 尚子(とよざと なおこ)

お電話差し上げると「豊里さんと話すと元気になるね!」「いつも丁寧にありがとうね」と言っていただけるので、私もお客様からパワーをいただいています。ほんの10秒でも、声がつながると嬉しくなるんです。
 ときには「写真みたよ」と資料をご覧になったお客様からお声をかけていただいたり、「食事会やプレゼントよりも、豊里さんからのお誕生日のメッセージがいちばん嬉しい」と喜んでいただけると、母娘のような気持ちになります。
 たくさんのお元気なお客様のお声を聞き、生き方に触れていると、年齢で諦めることはないと感じることが多いです。母と同年代のお客様も多く、年齢を重ねると「もう年だから何しても変わらないさ~」と仰る方もいらっしゃいますが、一人でも多くの方に私がお客様からいただいているパワーをお裾分けできたらと思っています。

いつも元気だね〜。平良さんの声を聞くと元気になるよ

平良 美枝子(たいら みえこ)

「いつも元気だね~平良さん。平良さんの元気な声を聞くと元気になるよ」とのお客様からのお言葉に、私も元気をいただいています。
 なかでも、とっても明るく、いつも笑ってお話してくださるショウジ様は私の憧れです。年末になると、「ショウジ○○子は、障子を貼り替えているよ」と楽しく冗談も交えながら「家が明るくなっていいよ」と教えてくださいます。「年齢を重ねると皆、棺桶に一足突っ込んでいる、と言うけど、私はまだまだ世間に一足突っ込んでるの」「まだまだ現役でいくわよ!」と年齢を重ねてさらにお元気にお過ごしです。「ショウジ様から元気をいただきたくてお電話しました~」とお電話差し上げると「久々に平良さんの声聞きたかった!」その一言だけで私の心も充電されるようです。
 ショウジ様のように、お声を聞くだけで元気になれる素敵なお客様がたくさんいらっしゃるので、嫌なことがあっても、お客様とお電話で向き合うと楽しくて、だんだん声も大きくなり、いつの間にか笑っています。お客様との会話が一番楽しくて笑顔になれるのです。 
 人を元気にしてくださるショウジ様のように、たくさんのお客様からいただいている元気を沖縄から、全国のお客様へつないでいきたいです。

沖縄から元気を届けたい!
月々のお電話1本が、自分の人生にも意味があり、日々感謝です

喜納 ゆき子(きな ゆきこ)

ちゃ~げんきとの出会いは全国の方へ沖縄から元気を届けたいという想いからです。沖縄には身体にいい食材が豊富にあり、私もこの仕事を通して改めて良さがわかり沖縄だからこそ伝えなくては…の想いが強くなりました。全国の皆様が沖縄の食材で元気になっていただくと嬉しいです。
 お電話を通してお客様と心が通い 各地のいろいろな情報を学ばせていただいていることに感謝しています。おかげ様で日本列島を旅行した気分になり、「全国鉄道の旅」、私の夢もふくらみます。皆様がお住いの各地域を肌で感じることができたら最高の幸せです。
 すこし落ち込んでいる時もお客様のお声を聞くといつの間にか明るい気持ちになれるので、私の明るさは毎日お客様から元気なお声をいただいているおかげです。「喜納さんの声を聞いて元気になった」の一言も嬉しくて、今まで仕事を続けている理由の一つです。
 お客様が益々健康で幸せな日々を過ごせるよう、何かお役に立てればと心より願っております。日本全国にちゃ~げんきの輪が広がりますように。
そして全国の皆様、ありがとうございます。

「久しぶりにこんなに笑ったよ、あー元気になった!」

川満 美和子(かわみつ みわこ)

先のお電話で風邪で一ヶ月もダウンしてるとおっしゃった与座様。お大事にと添えて早々に切る。めずらしいな、大丈夫かなと思い、2週間後に再度お電話。「あんた、お見舞いもよこさないで薄情者だね~!」といつもの高らかな声で一喝されました。「こっちはもうフラフラだったのよ~。あんたこういう時は、大丈夫ですか、とハガキの一枚でもよこさんと」。いつもの調子ですが、与座様は、決して強制しているわけではなく、私だから言ってくださっているのだとわかります。
 「薄情者」とのお言葉は愛情だと悟り「はい!今のところ、薄情者、日本一です!」と答えたら、大笑いの与座様。「いやいや、傑作!久しぶりにこんなに笑ったよ、あー元気になった!」と。
 笑うと自然と心が開けるような気持ちになるので、お電話の中では笑うことや、笑ってるような声を大切にしたいと思っています。これも、多くのお客様とのお電話で学んだことです。
 お電話をかける前に、どんなに嫌なことがあっても、お客様と、気持ちを声に出して会話をしていると、なんだかモヤがはれてくるような気持ちになります。
 私にとっては自己啓発本を読むよりも、お客様と笑ってお電話をすることで、あっという間に心が開ける気がします。

「大きな城が支えてくれている」と嬉しいお言葉

大城 美佳(おおしろ みか)

お得意様に「大城さんって苗字は沖縄には多いの?」と聞かれることがあります。以前、茨城にお住まいのT様に「私には、大きな城が支えてくれている」と嬉しいお言葉をいただきました。初めて大城という自分の名前で嬉しくなった瞬間でした。
 どんなに暑い夏の日も体調が優れない時でも「私には大きな城が支えてくれているから大丈夫、はっはっはっ」と笑っておっしゃいます。秋になると、イチョウの葉やどんぐりが届き「大城さんのところにはないでしょ。山に散歩に行って取ってきたよ」と、大きいのや小さいの、黄色い葉っぱが二、三枚。きれいなものを選んでくださったお気持ちを嬉しく思いながら、T様がお住まいの地域や季節のお話でまた笑顔になります。
 声でつながると心でつながる。
沖縄から元気な声を届けられるように、お得意様のお元気なお声を聞けるように。いつでも笑って過ごせるように『ちゃ〜げんき』をお届けいたします。

「今日はいい日だわ〜!声は心に残る」

中地 香苗(なかち かなえ)

「じゃあそれ送ってくださいな」。初めはとにかくお忙しい印象のY様でした。だからこそ、きっとY様のお肌に喜んでいただける商品かも!?との想いでクレンジング水を提案したのがご縁です。着物を着る機会が多いことを伺い、イーノのお化粧品でお役に立てることが増えてきたように思っていたところ、新しい仕事に挑戦することになり担当を離れることに。Y様からは「あなたのお声聞いたら落ち着くからまた連絡ちょうだいね」と励ましのお言葉をいただきとても嬉しかったです。
 5年後…。たまたま受けたお電話でお客様のお名前を伺うとY様と同じお名前…もしかして!?と思っていると、お客様のほうから「もしかして前に担当してくれていた中地さん!?えー!嬉しい!なんだか聞いたことがある声だと思った~!」と感動の再会でした。ほんの数分でしたがY様とお互いに近況報告ができ、「がんばってね!」とまた励ましのお言葉。お電話の最後には「今日はいい日だわ~♪」と仰っていただき、私の方こそとても幸せな気分に。「声は記憶に残るんだ」と思った瞬間でした。
 一本のお電話での出会いが、つながる度に嬉しいこと、好きなこと、時にはお困りごとまで知りあい、お互いの声が心に残るようになる不思議なお付き合いを大切にしていきたいです。