エイジズムを一緒になくしたい!

(※エイジズムとは、年齢を理由にした固定観念や偏見のこと)

イーノお客様担当の井坂歩(いさかあゆみ)です。70〜90代のお客様を担当させていただき、まるで家族のように「温かいもの食べたら元気になるよ」「好きなことをたくさん見つけて外に出なさい」とアドバイスをいただいています。

最近、感じていること
・体力も気力も続かなくなり、「こんなんじゃなかったのに」というやるせなさを感じます
・でも以前の自分と比較して、あの頃とは違うから、、、と諦めたくない気持ちもあるんです
・70歳から水泳を始めて上手い下手ではなく楽しんでいるお客様の姿に「いいな〜」とワクワク

なぜ、私がエイジズムをなくしたいのか
・年齢を理由に諦めて、後から後悔したくない!
・年齢関係なく、みんなで乗り越えることで色んな人から刺激を受けて学びあえる

沖縄県那覇市、宮城須美子さん(85歳)に会ってきました!
「100歳で首里城の舞台で踊りたい♪」

お会いした瞬間「素敵です」と心の声が出た。
あでやかな洋服なんだけれどもとてもナチュラルな空気が漂っている。
なんと!フラダンス、琉舞、カラオケ、、。フラダンスだけでも2つの教室をかけもちしているそうだ。なぜ、いろんなことにチャレンジできるのか伺うと、「嫌なこと、難儀なことこそやろうと思ってるよ。体力相応にやってる。以前は10できたのが5しかできないけどその5をやろうと思ってる」歳を重ねてできなくなったことも受け入れる。だけど精一杯できることを楽しんでやる、というのを教えてもらった。

朝起きたら腰が痛くて今日は出たくないなーって思う日もあるよ。でも、「あー痛いのが腰だけで良かったー」って笑うの。
外に出ることはいいことです。身体を動かすのが一番。しゃべるのも心の交流ですよ。父親から「口から全て入る」と教えられたからしっかい食事も摂るし、歯は全部あるんです。
5年後の90歳でやりたいことありますか?と伺うと、「いやいや私は100歳で首里城の舞台で踊ることが目標なんですよ!」

京都の倉本喜代子さん(90歳)に会ってきました!
「今しかできないことを楽しんでしたい♪」

グランドゴルフの大会前日が一番ドキドキする。

「3回優勝してるんだけどねー、4回目したいなって。練習は休まず行ってますよ。負けたらもう行かないって思うんだけどみんなとお喋りするのも楽しいし行っちゃうのよね、ふふ」
と話す喜代子さん。億劫だなと思う時もあるけれども、今しかできないと思うと力が出てくるそうです。

「可愛いものにはつい手が伸びちゃうの」とワクワク

最近はまっているのは、花柄のマスク。休憩中には、おしゃれなものや可愛いものの話題が多いそうです。「外に出たら、知らなかった情報も知れるから刺激になって認知症予防よ(笑)」と笑う喜代子さんは、好きなことにワクワクしている見た目以上にカッコイイ女性でした。

あなたのチャレンジが、だれかの新しいDokiDokiになります❤️

 

こんなチャレンジしてるよ!こんなふうに楽しんでるよ!というお声をイサカまで教えてください。教えてくださった方の中から抽選で、もっともっとチャレンジしたくなるイーノアイテムをプレゼントいたします♪

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