パインの概念を変えるゴールドバレル

京都出身の私、井坂(いさか)が東村のパイン農家、新里さんのゴールドバレルと出会ったのは3年前。

当時はまだ知る人も少なかった「ゴールドバレル」という新しい品種のパインをイーノで取り扱うことになり、新里さんのゴールドバレルを初めて食べました。

見た目も香りもパインなんだけれども、それまで食べてきたパインとは全く違う「なにこれ!?」というのが最初の感想でした。

甘いだけじゃない口の中いっぱいに広がる、瑞々しい果汁と完熟した桃のように柔らかい食感。パイン独特のえぐみのようなものがなくて爽やかな香り。太い繊維の筋が歯の間に挟まってどうしよう・・・ということがなく、可食部が多くて、食べた後、満足感がとてもありました。

沖縄に来て、いろんな種類のパインを食べましたが、今まで食べたパインの中で、ずば抜けて美味しいパインが新里さんのゴールドバレルだったのです。

数あるゴールドバレルの中でも、一度は体感していただきたい新里さんのゴールドバレルです。

沖縄の東村の風も一緒にお届けいたします。

※やんばる東村について、ご興味ある方はこちらもご覧ください。

この記事を書いた人
井坂歩(いさかあゆみ)

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