パイナップルはパイナップルでもNパインと言われる一般的なパイン、スナックパイン、ピーチパインなど色んな品種があるのをご存知ですか?
最近は台湾を始め海外産のパインも多く見るようになりましたね。
品種や産地により大きさも甘さもジューシーさも様々。
そのなかでも、大きさは最上級なうえとてもジューシー、芯まで柔らかで甘く食べられる「ゴールドバレル」。
私は、皮を搾りつくして甘い果汁を飲んでしまったほどパインの常識を超えた「パインの王様」なのです。
他の品種に比べて、水はけ、防虫など丁寧な作業がつづき、作り手によっても味・大きさが変わる為、国内生産量のうちわずか1%を占めるにすぎません。
この希少なゴールドバレルを作っているのが新里善幸(しんざとよしゆき)さん(41歳)。
沖縄本島北部の東村(ひがしそん)で作り始めて9年目になります。
「ゴールドバレルの美味しさ、貴重さをわかってくれる人に食べてほしい」
新里さんの言葉に込められているのは、繊細で育てるのが難しいとされる究極のゴールドバレルを作っているという自信です。
イーノで新里さんのゴールドバレルを販売を始めて4年。
一年一年、嬉しい声、驚きの声が増えています。
「カットパインしか食べたことない8歳の息子が舌が痺れるまで食べていたよ」
「毎年、娘からせがまれるようになった」
「冥土の土産話に今年も食べたい」
年が明けると、すぐに「今年もいつものゴールドバレルある?」と担当に電話が入ることも。
新里さんちのゴールドバレルの美味しさは、どのパイナップルにも負けません!
冬場に雨が少なかった今年(2023年)は昨年よりもさらに大きくてジューシーなゴールドバレルが期待されます。
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この記事を書いた人
井坂歩(いさか あゆみ)
人、食、文化も自分のペースで楽しむ。そんな沖縄に触れた時、
かたくなっていた心がゆるりとほぐれます。