【1/16】 痛い痛いから始まっても、いつの間にやらポジティブで前向きな話になったお客様に出会いました

開口一番、肩も痛いし腕も痛いし大変だとあちこちの痛みを話し始めた女性のお客様。
聞けばかなりの大雪で寒さも厳しい様子。冷え込む日は特に痛むのだろう。電話片手に顔をしかめている様子が目に浮かぶような辛そうなお声だった。

ひとしきり痛さについて話された後、思い出したように突然お礼をおっしゃった。

ほんの数日前、沖縄に注文した商品を、人っこ一人、猫の子一匹通らない大雪の中、配達員さんが届けてくれたそうだ。
早々に商品を届けてくれたお礼と、沖縄の長命草(ちょうめいそう)とゴーヤーのおかげで元気に過ごせていることを伝えたくて電話をしたという。

遠く離れた沖縄から全国のお客様に商品が届くのは、悪天候の中でもしっかり配達してくれる方がいるからこそであると、お客様の言葉を通して改めて実感した。
そして、私はこの方のように人への感謝を言葉や行動にしてどれだけちゃんと伝えられているだろうか。そう考えた瞬間、この一本のお電話が当たり前ではなくとても有り難いものに感じられて、深々と頭を下げた。

しばらくにこやかに話されていたのだが、お友達の話になった途端、急に口調が変わり始めた。
周りの同世代の友達はみんな、あっちが痛いこっちが痛いとグチや文句ばかり言うので困るのだとプンプン怒っていらっしゃる。私は人にそんな話は一切していないのにと。

あれれ?
たしか、お電話の最初は肩の痛みの・・・。いや、そんなことはどうでもいいのだ!

せっかく同じ一日を過ごすなら、グチグチ言いながら過ごすより、前向きに明るく生きる方がいいでしょと聞かれて、私も大きくうなづいた。

どうしてそんなに元気なの?と友達に聞かれるほど元気なのは沖縄さんのおかげ。まだまだ長生きさせていただきますよ。
ポジティブで明るく前向きな言葉がなんとも素敵だった。



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