小学校４年生の頃からおでこにポツポツで始めたニキビ。脂取り紙では追いつかないほど皮脂がでて数回で諦めました…。あれこれニキビに良いと言われる洗顔○オレ、ピンポイントでケアできる〇〇ナイト…。前髪をあげた方がいいとわかっていても恥ずかしくて隠してしまうと余計に治らないという悪循環。大人になった今、さすがにニキビは落ち着いているけれど、長年の脂性は、相変わらずこれからも長い付き合いになりそうだと諦めを通り越した気分で毎日過ごしていました。
「遺伝だったんだ！」確信とあきらめ、、？
よくよく考えてみると、学生の頃に父親が「学生の頃はニキビ肌で今でもニキビ跡は残っているよ」と言った一言で確信に変わった。だからだ、、これはもう仕方ないんだ、、、。私の一番の悩みだったニキビ＆脂性の肌は遺伝だったんだ！遺伝には敵わないーと諦め始めた瞬間でした。
思春期肌が大人の肌へ…？！
心のどこかで肌が綺麗になることを諦めていた私は、20代前半、化粧品を選ぶ時に改善に期待することはなく、できるだけスッキリするものと心地よさだけは選ぶ基準になっていました。基礎化粧品はしっとりやさっぱりなど細かく分けられていたので選びやすかったですが、日焼け止めだけは必要最低限でしか付けたことはなく、気持ちよくつけられるものに出会うのには時間がかかりました。そんな私の気持ちまで救ってくれたのがこのUVでした。
私の肌でも気持ちよく塗れるUV
脂性の私でも日焼けはしたくないし、時間が経ってもできるだけべとべと感じるのは避けたい。「UVは仕方なく塗るもの」と必要時以外は塗ったことがなかったUVを今では「今すぐUVまで塗りたい」と思うほど、365日ほとんど使っているのは、自分でもびっくりです。
