沖縄和三盆糖
沖縄和三盆糖
■ 名称 | 加工黒糖 |
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■ 内容量 | 500g |
■ 通常価格 | 1,200円 |
■ 賞味期限 | 製造日から約6ヶ月 |
■ 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください。 |
粗糖、含蜜糖
製造方法を中国から学び、沖縄で黒糖が作られるようになったのは江戸時代の頃。以来、亜熱帯の気候を活かしたサトウキビの栽培が沖縄全土で盛んになりました。 耕地面積の半分にサトウキビが植えられていますが、その大半が上白糖などの原料となり、黒糖になるのはわずか5~6%ほど。現在では製糖工場もめっきり減り、限られた土地での昔ながらの製法でつくった黒糖は色、香り、味もさまざまです。
収穫したばかりの搾りたてのサトウキビを地釜で炊き、煮詰めてつくる昔ながらの製法は黒糖そのものの味、香り、色にそまま反映されています。
微粒子タイプの沖縄和三盆糖は、冷水にもサッと溶けるので飲み物から料理、お菓子作りまで、何にでもお使いいただけます。
サトウキビの汁を搾ってつくられた黒糖には、エネルギー源としての蔗糖をはじめカルシウム、カリウム、鉄分などのミネラルやビタミン類が多く含まれています。