満月の日に汲み上げた海水だけでできた塩

フルムーンソルト(100g)

満月の日に汲み上げた海水だけでできた塩

フルムーンソルト(100g)

■ 内容量100g
■ 通常価格700円
■ 保存方法開封後は密閉容器に入れ、
直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください。
通常価格 700円(税込)
個数
原材料

海水

新着情報

【8/26更新】

満月の日の満潮の海水でできた塩

宮古島市の島尻地区で作られているフルムーンソルト「満月の塩」は、70歳から塩作りを始めた福原清雄さんによって生み出されました。きっかけは、県外から訪れた高名なお坊さんから「満月の日の満潮の海水で塩を作ってくれないか」と依頼されたことから。そのような条件だと、生産量も見込めないことから他の製塩所では断られていたところ、いつも何か新しいこと、面白いことへチャレンジする福原さんと出会ったのです。現在は、福原さんと同じチャレンジ精神の持ち主である息子の元栄さんが引き継いでいて、「満月の日の塩は、他の日と比べても炊いている時にドロっとしていてカルシウムが多いのがわかる」と言い、口当たりや仕上がりの色など、製塩の度に改善ポイントを見つけ工夫を重ねています。



フルムーンソルトのこだわり
満月の日に汲み上げる
満月の日に汲み上げる

満月の日、お月様が出る時と沈む時の満潮時、真上にいる時の干潮時にタイミングを見極めて海水を汲み上げています。

無いものは自分で作る
無いものは自分で作

塩を炊くための釜づくりから、塩を作る工程に出てくる不純物を取り除くための機械まで手作り。理想の状態に仕上げるために「無いものは作る」が福原流。

薪がまは陶芸と同じ
薪がまは陶芸と同じ

塩を炊き上げる時の釜の温度。色々試行錯誤した結果、薪にも無駄がなく、適正な温度を見つけるヒントになったのが、陶芸窯。薪の燃焼力を高めるために、かまどの下に適度な空間を作り、薪が力強く燃えるように工夫。凝り固まらず色んな視点。アイディアで磨かれ続けています。

商品レビュー

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