沖縄の伝統養生食で疲れスッキリ

ちゃげんきへのひと粒1シート(10粒)

沖縄の伝統養生食で疲れスッキリ

ちゃげんきへのひと粒1シート(10粒)

■ タイプカプセルタイプ
■ 内容量10粒 1シート
■ 使用期間約10日分/1日1〜2粒目安
■ 通常価格1,200円
■ 賞味期限1年
通常価格 1,200円(税込)
個数
全成分表示

スッポン・海蛇混合オイル(国内製造)/ゼラチン、グリセリン

沖縄の海蛇(うみへび)にはDHA、EPAが豊富

沖縄では戦後のある時期までは、病気をしても近くに医者もいないため、食べ物が薬でした。熱が出るとヨモギの苦汁、おできができたらオオバコの葉をあぶって膿出しなど、島の食材や薬草は「ぬちぐすい(命の薬)」でした。中でも海蛇(うみへび)は、病中病後の回復食として重宝され、「イラブー汁」と呼ばれる海蛇(うみへび)のスープは、飲むだけでも元気になると言われ、今でも貴重で高価な滋養食です。海蛇(うみへび)には、魚の脂と同じDHAやEPA、その他多くのミネラルが含まれていますが、まだまだ知られていない栄養素もあると言われています。


ひと粒
海蛇(うみへび)の力を最大限に引き出すスッポンによる浸潤(しんじゅん)製法と品質のこだわり

浸潤の土台となるスッポンオイルは重量の3%と貴重。抽出方法は有機溶剤などは使わず低温で油の変性を防ぐ「煮取り法」を用いることで酸化されていないオイルとしてJHFA(日本健康・栄養食品協会)に認定されています。


イラブー汁(海蛇汁)は、沖縄では薬効を求める汁物の総称「シンジムン (煎じたもの)」と呼ばれる大変な手間と時間をかけて作られる滋養食。煎じることで素材の栄養を最大に引き出していた昔ながらの知恵にならい、「浸潤」という新しい方法で手軽に毎日摂れるようにしました。


滋養のあるオイルは、栄養価が高くても空気に触れるとあっという間に酸化してしまうため、いつでも新鮮な状態を保つために密閉性の高いカプセル「ひと粒」におさめています。

沖縄の人でも知らない海蛇(うみへび)のお話

沖縄の歴史をわかりやすく楽しくラジオで紹介している劇作家の亀島靖(かめしまやすし)先生に聞いてみました。


太平洋から黒潮に巻き込まれて久高島に海蛇(うみへび)は入ってきます。毎年5月~10月、港に岩があってその下に海底洞窟があり、5000~10000匹産卵のために入ってくる。琉球の歴史の本に、久高島に背が小さくてサンゴ礁の岩の上を裸足で走りまわる面白い人たちがいる。それが東南アジアの海洋民族であり、久高島に上陸し燻製のノウハウを教えていたと言われている。


栄養の総決算。王様の栄養源、海蛇(うみへび)。

久高島の漁師は、サバニで東南アジアにいくときに、燻製にした海蛇(うみへび)を一匹持っていったとか。食料がなくなると削って食べる、これが栄養の総決算。船に乗るとビタミン不足で夜盲症になるのを解決してきただけでなく、遠くまで漁にいけるのもこれのおかげだったそうです。燻製ができると王様の栄養剤として献上していたそうです。

私にとっての「海蛇(うみへび)」とは…


大城美佳(41歳)
両手に海蛇(うみへび)燻製とちゃげんきのひと粒

「イラブー(海蛇)ってなんだっけ?」と思うほど、私にとって馴染みのない食材でしたが、今では、毎日欠かせない栄養源になっています。どうしても食事では補えない栄養、眠っても疲れが取れない、年々体調にも変化が…、そんな私が頼りにしているのが、海蛇(うみへび)の強靭で神秘的なパワーが詰まった「ちゃげんきのひと粒」です。会社のデスクと家の食卓に置いてあると安心。子育ても仕事も楽しくできているのはひと粒のお陰です。

三日三晩かけて『イラブー汁(海蛇汁)』を作るなんて私にはムリ…

50年続く、琉球料理の店 「ゆうなんぎい」店主 辻野愛子(つじのあいこ)さん(左側)

那覇市久茂地にある国際通りからすぐ入った路地にある琉球料理の店「ゆうなんぎい」の店主 辻野愛子さんに『イラブー汁(海蛇汁)』について聞きました。
イラブー汁(海蛇汁)は昔は家族が体調を崩すと体力をつける為におばあ ちゃんが腕をふるって作っていたそうですが、今ではほとんど家庭で作られなくなりました。海蛇(うみへび)のもつ栄養を余すことなく摂るために、燻製にされた海蛇(うみへび)を3日間とろ火でじっくり煮込み続けるそうです。それはさすがに作るのは難しい…。そして、「あそこの家は今日はイラブー汁(海蛇汁)を作ってるね」とご近所さんにバレるほどカツオの匂いがすごいとか。この海蛇(うみへび)エキスがたっぷり滲み出した汁が滋養強壮に良く、そこに昆布とテビチ(豚足)を一緒に入れるとさらに美味しくなるそうです。時間と手間はかかりますが、滋養がたっぷり滲みでたイラブー汁(海蛇汁)はとても体力づくりに効果的だと教えてもらいました。教えてもらえばもらうほど、作るのはムリだな…と思ってしまいました。子どもが食べると強力すぎて鼻血を出すこともあるとか。そんなすごいパワーを秘めたのが海蛇(うみへび)です。

海蛇(うみへび)の燻製が売っているところを訪ねてみると…

牧志公設市場の中で海蛇(うみへび)の燻製に遭遇

燻製は、グルグルとぐろを巻いたものと、ピーンッと棒状のものがありました。棒状の長いものは洗いやすく、切りやすいが、配送がなかなかできない。そのため、移民の方たちがその土地に持って行くためにとぐろを巻いたものを作り始めたとか。毎晩旦那がイラブー汁(海蛇)を食べると月2回は買いにくる奥さんがいたり、昔は、病気の時、産前、産後はよく食べられていたそうです。今はとれなくなってきていて100匹、50匹、25匹と年々減ってきているとか。それを聞いて燻製を買ってしまいましたが、やっぱり作るのはムリです。

e-noは20年前から伝統養生食を手軽に取り入れてきました。

海蛇眼龍ゴールド

脂エキスは金メダル級の含有量。寝る前に飲むと疲れがスッキリと働き盛りの方がよく飲んでいました。

海蛇眼龍プラチナ

脂以外の生体粉末はビタミンミネラルが豊富。疲れがラクに、日中元気に動けると人気でした。

2019年 海蛇(うみへび)にスッポンのオイルも合わさって「ひと粒」に

もともと滋養の高いスッポンオイルに海蛇(うみへび)をまるごと粉末にしてじっくり漬け込んだ「ちゃげんきのひと粒」が誕生。仕事に家庭、子育てとフル稼働の現代人にとって、元気でいられるサポートをしてくれているのがひと粒。なかなか質の良い油を取ることは難しい…、それが海蛇(うみへび)にスッポンまで加わりました。毎日イキイキと働きたい方にとって強い味方に!元気に体を動かすエネルギーがたくさん詰まっています。

自然素材で元気になりたい方へ朗報です
沖縄で昔から愛されている海蛇(うみへび)とスッポンが「ひと粒」に

海蛇(うみへび)は1年も水だけで生存できる強靭な生命力をもった生き物です。限られた時期に、限られた量しかとることのできない貴重な原料です。


スッポンは大変デリケートなため、新鮮な水と広々としたストレスのない生育環境にこだわり、天然の魚を餌に十分な栄養を加えて育てられました。


オイルの種類も色々ありますが良質なオイル選びで重要な「鮮度」にこだわり、素材をそのまま使うことで自然なままの脂質バランスで元気な細胞を維持するための滋養が詰まった「ひと粒」が完成しました。

ご質問やご相談は私までお気軽にお声かけください。

お客様担当
大城美佳(42歳)

毎日、たくさんのお客様と健康面や食、沖縄のことまで色々お話ししています。昔は自分でイラブー汁(海蛇汁)を作って食べていた沖縄のおばぁちゃんに「ちゃげんきへのひと粒」のことを紹介すると「あきさみよー!(あらまぁ!)今はこんな便利なものがあるわけ?!」とびっくりされていました。商品のこと、効果的な飲み方、沖縄のことでもなんでもお気軽にご相談ください。

メール:mika@e-no.com

フリーダイヤル: 0120-430-965

このレビューについて

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