黒麹で発酵 沖縄をまるごと飲む酢
黒麹もろみ酢
黒麹で発酵 沖縄をまるごと飲む酢
黒麹もろみ酢
■ タイプ | 液体タイプ |
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■ 内容量 | 720ml(1瓶) |
■ 使用期間 | 約1ヶ月/1回目安30ml |
■ 通常価格 | 4,700円 |
■ 賞味期限 | 製造日から1年 開封後は必ず冷蔵庫に入れ、1ヶ月を目安としお早めにお召し上がりください |
■ 容量別 | 黒麹もろみ酢 3本セットはコチラ |
米こうじ、ざらめ、三温糖、黒糖
「麹」にはいくつか種類があります。日本酒などを発酵させる時には、黄麹菌を使いますが、沖縄の泡盛を造る「黒麹」は、一説では、泡盛のルーツであるとされているシャム・アユタヤ王朝(現在のタイ)の伝統蒸留酒「ラオロン」とともに約600年前にもたらされたと言われています。気温も湿度も高い亜熱帯のタイでは、もろみが雑菌に犯されてしまいがちなので、雑菌に強いクエン酸を大量に生み出すパワー満点の「黒麹」を使っていました。同じく亜熱帯気候の沖縄でも「黒麹」は泡盛造りにおいて最も適していたのです。その泡盛のもろみから生まれた「もろみ酢シリーズ」はクエン酸たっぷりの天然パワードリンクなのです。
「黒麹・全麹仕込み」で醸造することによって、天然のアミノ酸・クエン酸を豊富に含むもろみ酢ができあがります。高温多湿の沖縄の環境では抗菌力の高い黒麹菌がぴったり合い、クエン酸たっぷりの「おきなわのもろみ酢」ができました。
できたての高温なままの酒粕を使い、温度管理などの労力や手間がかかるのですが、その分、保存料や酸化防止剤などの人工的な添加物を一切使用せずにつくることができます。
製造元「瑞泉酒造」は琉球王朝時代創業の老舗で、沖縄最大の貯蔵庫を誇ります。もろみ酢は古酒となってうまみを増す泡盛とは反対に鮮度が命。作り置きは一切せず、注文をいただいてからつくっています。
付属のキャップ1杯に入れて、そのままストレートで。お風呂上がりに飲むのがオススメ。
お好みの量をビールに混ぜて
暑い夏、外から帰ってきたときに炭酸水に混ぜて。
1、どうやって飲みますか?
ストレートか水で薄めてお召し上がりください。ドレッシングや和え物などにもご利用いただけます。
2、疲労回復にクエン酸が効くのはなぜ?
だるくて、食欲もなくて、何をするにも疲れているという夏バテ。その原因には乳酸という疲労物質がたまってしまうことにあります。そんな夏バテにはもろみ酢がお勧め!もろみ酢に含まれるクエン酸には、疲れの素となる乳酸も分解し、エネルギーに変え、活力を生み出します。
3、一般的な「飲む酢」とどこが違うの?
自然発酵の力「黒麹もろみ酢」。黒麹菌でゆっくり熟成させ時間をかけて発酵。原料の酒粕は昔から暑気払いとしても食されていました。「黒麹もろみ酢」は、他の飲む酢のクエン酸が黒酢の18倍、またアミノ酸の力で疲れた体を元気してくれます。